正直言って、吐き気がする。吐き気がする。体調が悪い。いやな夢を連続で見た。現実も、悪夢のように感じる。だって、この世は……。いろいろと、いやなこと思い出した。からだとこころが、くるしい。特に、吐き気がする。なにもわるいものを食っていないのになぁ。ともかく、吐き気がおさまるのを待つ。
いろいろなしんどい、思い出があるなぁ。ほんとうにくるしい人生だった。家族を含めて、外部環境が悪すぎた。俺、ほんとうに、きちがい家族じゃなければ、ぜんぜんちがう人生だったと思う。
きちがい兄貴やきちがい親父が、立て続けにやっていたことが、影響をあたえた。
どうしたって、影響をうける。
現実世界で、現実に毎日やられていることが、影響をあたえないわけだないだろ。俺の体調に影響をあたえる。俺の行動に影響をあたえる。きちがい兄貴がうるさくすると、その日以降の「俺の行動」に影響をあたえる。
どうしてなら、きちがい兄貴の音を浴びてしまったからだ。
きちがい兄貴が、一日で俺の行動にあたえた影響を一〇〇〇〇〇、だとすると、ほかの人は、〇・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇一ぐらいの俺の行動に、文句を言う。
ようするに、〇・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇一ぐらいの「俺の行動」に影響をうけたと言って、文句を言ってくる。ほんとうに、そういうこと。ほんとうに、そういう感じ。
俺が、普段、どれだけのことをやられているか、まったくわかっていない。
どうしたって、きちがい兄貴にやられると、影響が出るのだけど、その影響が出た状態で、俺が……まあ、行動をすると……それに対して、文句を言ってくるということだ。
ヘビメタ騒音のことを俺が言えば、おこるやつがいる。ヘビメタ騒音の話を聴いただけで、不機嫌になるのだ。「なんだ、そんなのおぉぉ」という気持になる。微妙なことに反応しているのである。
遅刻だって、そりゃ、不可避的に、押し出されてするだろう。これが、迷惑行為だとする。俺が遅刻することが迷惑行為だとする。
その場合、俺の迷惑行為が、そいつにあたえる影響が〇・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇一ぐらいなのに、文句を言ってくる。
たとえば、俺がきちがい兄貴がやっていることを言ったとする。そうすると、そいつは、俺が愚痴を言ったと言って、文句を言ってくる。
その場合、やはり、〇・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇一のことで、文句を言ってくるようにしか思えない。どれだけ、ひどい音で鳴っているか、わかってないなぁ。
そいつだって、おなじことを毎日されたら、遅刻をするようになる。どうしたって、不可避的に遅刻をする。どうしたって、不可避的に遅刻をするようになる。
なんか、つねに、はさまれているのだ。
俺は、最大限の努力をしている。
なんか、いつも、はさまれている。どうしたって、そうなるのに、ほかのやつが「ささいなこと」で文句を言ってくる。ダメ出しをしてくる。
おまえ、俺が毎日どんだけのことをされたと思っているんだよ。進行形で言うなら……されていると思っているんだよ。もう、まるで基準がちがう。
そいつらは、俺がきちがい兄貴から、なにをされても、文句を言わず、たえてあたりまえだと思っているくせに、俺に対しては、文句を言ってくる。俺がやられていることにくらべたら、ずっとずっとずっと、些細なことで、俺に文句を言ってくる。
自分なら、平気だと思っているみたいだけど、俺が遅刻をするぐらいで、文句を言ってくるなら、たえられないよ。
だいたい、遅刻だって、ほんとうに、きちがい兄貴の行為によって、押し出されて遅刻をしてしまうのに、それを認めない。
そういう、こころの小さなやつが、自分なら平気だと思って、俺に、無限の我慢を強いてくる。あるいは、すすめてくる。
こいつらは、たとえば、俺が不活性だということに、文句を言ってくるのに、自分は、きちがい騒音を浴びせられても、文句を言わずに、普通に生活できると思っているのだ。
まあ、雑感だよ。普通なら、書かないことだ。不愉快だと言っても、言わなくても、不愉快な思いをさせられることになる。
きちがい兄貴が、常識的ではないことを、毎日毎日、執着して執着して、やりきると、よその人が経験をしてない不愉快さを俺にあたえることになるのだ。
きちがい兄貴が、常識的ではないことを、毎日毎日、執着して執着して、やりきると、よその人がわからない、症状が出るのだ。
そして、その人は、自分がやられていないからと、俺の症状に文句を言ってくる。元気がなければ、元気がないと文句を言ってくる。ぼーーっとしていれば、ぼーーっとしていると文句を言ってくる。そりゃ、限界だよ。