2025年9月27日土曜日

●暴力並みの力をもつものなのである■騒音※2025/09/26 14:26

 ほんとうに、ぼくにとって、ヘビメタという音楽は、普通の騒音じゃないのである。何も考えられなくなるものすごく不愉快な音なのである。激しく頭にくる音なのである。

頭にくる状態で、なにもできなくなってしまうのである。

ほんとうに、おなじ音量で鳴らしていても、別の曲だったらどうにかなったかもしれないけど、ともかく、ヘビメタはダメなのである。それから、誤解をしている人がいるけど、きちがい兄貴は、自分の耳が悪くなるような爆音で聞いていたんだよ。

きちがい兄貴が、「最大限ゆずったときの音」も、おなじ程度の爆音なんだよ。ぼくが、三味線や、フォークギターぐらいの音で、「勉強ができない」と愚痴を言っていると思っているやつがいるけど、それはちがうんだよ。

けど、そいつに、どれだけ……「爆音のヘビメタと、三味線やフォークギターはちがう」と言ったって、そいつは、認めない。ちがいを認めない。

三味線は、弦をはじく音だ。物理的に、音のでかさがだいたい決まってしまう。フォークギターもそうだ。どれだけ爆音で、フォークギターを弾こうと思っていても、爆音で弾くことはできないのである。耳障りな音を出し続けることもできるけど、それは、フォークギターがもっている本来の音以上の「音のでかさ」で鳴っているわけではない。

けど、エレキギターだと、アンプがあり、巨大スピーカーがあるのだから、音としては、イクラでも大きくすることができるのである。エレキギターのアンプつきスピーカーのでかさというのは、ラジオやテレビについているスピーカーのでかさとはちがう。

ラジオやテレビについているスピーカーよりも、物理的にでかい音が出せるようになっているのである。

もちろん、ボリュームを調節できる部分があるので、ラジオぐらいの音で鳴らすこともできるけど、爆音で鳴らすこともできるのだ。

たとえば、普通のラジオについているスピーカーの口径が八センチだとする。きちがい兄貴のアンプ付き、スピーカーは口径が三〇センチぐらいあるものだった。そして、六畳間に入れた、スピーカーの口径も、三〇センチぐらいあるものだった。

六畳間に、三つも三〇センチぐらいの光景をもつスピーカーがある。こんなの、きちがい。この三つのスピーカーを音が割れないという意味で余力はあるけど、でかい音で鳴らすなんて、きちがい沙汰。

普通は、考えないことなんだよ。

どれだけヘビメタが好きでも、エレキギターを弾くときは、ヘッドホンをして、弾くんだよ。

*     *     *

きちがい兄貴は、きちがい親父の影響をうけて育った。

きちがい親父は、きちがい親父がやりたくなったことは、きちがい的な意地でやってしまう人なんだよ。

きちがい親父の脳みそと、きちがい兄貴の脳みそは、同型なので、きちがい兄貴も、やりたいことをやってしまうんだよ。

相手が、「やめろ」と何十回も叫んでいても、ちがい的な意地で無視してやってしまうんだよ。そして、無視してやったということを、きちがい的な感覚で無視してしまう人なんだよ。

だから、毎日が、シュラバなんだよ。まるで、みんな、わかっていない。

きちがいがどれだけの意地でやるかわかっていない。そして、きちがい的な意地でやったことなのに、きちがい的な意地でやれるうちは、一切合切、感心がないような態度になってしまうのである。

「感心がない態度」……というは、言いにくいけど、あたかも、自分が一分間もその行為をやっていないときに、しょうじる認知のまま生きているような態度なんだよ。

これが、わかるか。

きちがい的な意地でやったことは、全部、まったくやっていないことと、おなじことなのである。この感覚……。この感覚から出てくる態度……全体。これが、ほかの人にはわからないんだ。

「そんなのおかしい。言えばちゃんと静かにしてくれる」と思って、俺が「嘘を言っている」と思うやつもいる。そういうやつは、まったくわかっていない。「家族なんだから、言えばわかってくれるよ」と思うやつもいる。そういうやつは、まったくわかっていない。「そんなの、ちゃんと言えば、しずかにしてくれる。ちゃんと言わないからダメなんだ」と思うやつもいる。そういうやつは、まったくわかっていない。

こういうところに、実際のきちがい兄貴の態度と、普通の人が思い浮かべる兄貴の態度に、差があるのである。

うちのなかにいない人は、わからないのである。

だから、うちのなかにいない人が、自分の考えをあらためるということは、並じゃないことなのである。自分の考えが、普通に「正しい」と思って生きているわけで、ぼくが「それはちがうんだ」と言っても、なかなか理解してくれない。

エイリが「それはちがうんだ」と、へんなことを言っているという認識になってしまう。そういう理解になってしまう。

そして、きちがい兄貴がやってることが、常識はずれで、ほかの人がやらないことだから、ほかの人は、わからないのである。ほかの人の家族も、きちがい兄貴が、普通にやることを、やらないで生活している。

だから、普通の人は、別に、成人君主じゃなくても、説得力がない人でも、性格が悪い人でも、きちがい兄貴のような家族に「やられる」ということを経験していないのである。

「騒音」という、中間地帯だ。暴力じゃない。けど、暴力並みの力をもつものなのである。

きちがい兄貴のような家族が、家族のなかに一人もいないので、普通の人は、きちがい兄貴のような家族が鳴らす騒音に、毎日さらされ続けたことがないのだ。

だから、毎日毎日、さらされ続けると、どういう状態になるのかということが、まったくわかっていない。自分の経験を通してわかっていないことなのだ。

それでも、騒音体験はあるので、その騒音体験を通して、きちがい兄貴のヘビメタ騒音についてりかいしてしまうのである。

けど、その人の騒音体験と、きちがい家族によって、毎日もたらされる騒音体験は、ちがうんだよ。ぜんぜん、ちがうの。

けど、「ちがうんだ」とちがいがわかっていない人に、どれだけ言ったって、わからないのである。通じない。わからないまま、ものを言うことになる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。