2025年9月30日火曜日

●この、ヘビメタ騒音の影響というのが、はかり知れない■騒音※2025/09/30 2:39

人から好かれることがあっても、ヘビメタ騒音で、それを、うまくいかせないというところがあった。

これ、実際に大音響・苦手な騒音生活をした人じゃないとわからないと思う。

ほんとうに、一日のすべてにたたるのである。

でっ、たとえば、ぼくを好いてくれた人に「ヘビメタ騒音のことを話すかどうか」で迷ったりするのである。これも、ヘビメタ騒音が実際に鳴っていなかったら、発生しなかったことなのである。こんな気持ちにならなくてよかったことなのである。

実際に、きちがい兄貴が、きちがい騒音を毎日、遠慮なく鳴らし続けるので、勉強ができなくなったり、遅刻をしてしまったりということが、ぼくの身に生じるわけなんだよ。

「だれだって朝は眠たい」と言う人もいるけど、それがちがうのだ。

ぼくは、きちがい兄貴が、きちがい騒音を鳴らし始める前の、朝のつらさも知っているけど、ほんとうに、朝のつらさのつらさがちがうのだ。

みんな、自分なら影響をうけないで、「今まで通りに」生活できる……という前提でものを言うけど、これもちがうのだ。「今まで通りに」生活できるはずがない。

そして、たとえば……ぼくを好いてくれた人と、いっしょにいても、ヘビメタ騒音の影響があって、うまくいかないのである。

そして、たとえば、ヘビメタ騒音の影響で、大学受験に失敗して、一浪したとすると、その一浪時代は、ぼくを好いてくれた人といっしょにいても、大学受験のことと、ヘビメタ騒音のことを気にした状態で、いっしょにいるということになってしまうのである。

この、ヘビメタ騒音の影響というのが、はかり知れない。

ヘビメタ騒音のせいで、はずかしい思いをしたり、ヘビメタ騒音のせいで「こころがはりさけんばかり」の思いをして暮らしているのだけど、それだって、ほかの人に言えば「騒音のせいにしている」と言われることになる。

もう、そういうことの繰り返しなのである。

そして、このことは、ほんとうにつらいことだから、きちがい兄貴にヘビメタ騒音を鳴らすときはヘッドホンをするように言うのだけど、きちがい兄貴が、きちがい親父の態度で、なまの音にこだわって、スピーカーから鳴らすのである。

スピーカーから鳴らすときは、自分が満足できる音で鳴らすのである。

だから、きちがい兄貴が「気分的に」しずかにしてやったと思っているときの音も、めちゃくちゃにでかい音なんだよ。普通の家だったら一分間だって鳴らすことができない音で、きちがい兄貴がずっと、ドカスカ鳴らしているということが、続く。

*     *     * 

たとえば、切迫度というのが、わからないのである。よその人も、きちがい兄貴も、きちがい親父も、ヘビメタ騒音の切迫度というのがわからないのである。

きちがいヘビメタ騒音が鳴っているときの生活というのは、ヘビメタ騒音が鳴っていない時間帯も、切迫度が高い状態でくらしているのである。

自分にとって、「きちがい兄貴のヘビメタ騒音」の問題は、でかいでかい、問題なのである。

ところが、きちがい兄貴は、俺にとって、きちがい兄貴の騒音が、「小さい小さい」問題だと思っているのである。いちおう、文がおかしくならないように、「小さい小さい」問題として思っているようなことを書いたけど、ほんとうは、きちがい兄貴は「小さい小さい」問題だとすら思っていないのである。

ゼロなのである。

きちがい兄貴の感覚というのは、一秒も、でかい音で鳴らしていないときの感覚なのである。

だから、「小さな影響ですら」あたえていないと思っている状態が続くのである。

ここらへんが、きちがい兄貴と、きちがい親父がおなじなのである。

そして、こういう特殊な感覚が、一般の人にはわかないのである。

だから、ぼくは、不可避的に誤解をうけるのである。

 

*     *     * 

さっき、ぼくが、「ヘビメタ騒音のせいで勉強ができなくなる」ということを書いたけど、そういうことだって、「人のせいにしている」「ヘビメタ騒音のせいにしている」と言ってくる人がいるので、言いにくいことになるのである。

「人のせいにしている」「ヘビメタ騒音のせいにしている」と思われること自体が、たいへんに不名誉なことなのである。だったら、言わなければいい」ということになるのだけど、それがちがうのだ。

もう、他の人が、わからないぐらいに、誤解をうけている。

ほかの人というのは、誤解をする立場の人たちなんだよ。

かりに、ぼくが「ヘビメタ騒音のことを言わなかった」としても、ヘビメタ騒音が鳴っているので、ヘビメタ騒音が鳴っていないときのように、行動できないのである。

勉強も睡眠もそうなんだよ。

きちがい的な音のでかさで、自分がこの世で一番嫌いな音が、至近距離で、ドカスカ鳴っている状態というのは、異常な状態なんだよ。

どれだけ、影響をうけないようにしても、不可避的に影響をうけるんだよ。

けど、ほかの人は、実際に自分が経験しているわけではないから、『影響をうけない』という前提でものを言ってくるようになるんだよ。

そういう人たちに……「ヘビメタ騒音のことを言うにしろ、言わないにしろ」……ぼくは、非常にでかい誤解をうけることになるのである。

*     *     * 

つねに、ぼくが、はずかしい思いをしたり、恥をかいたりすることになるんだよ。ほかの人が、ぼくを軽蔑したり、軽く見るようになるんだよ。

どうしてかというと、ヘビメタ騒音が鳴っているからなのだけど、ヘビメタ騒音が鳴っているということを言うと、たいていの人は「エイリが騒音のせいにしている」「エイリがお兄さんのせいにしている」と思うんだよ。

「そんなのは、お兄さんに言えばいいだろ」と思うんだよ。「言えば、ちゃんと静かにしてくれるよ。家族なんだから……」と思うんだよ。

ほんとうに、恥をかいて生きてきた。これ、ほんとうに、ちがうのである。これ、ちがうのである。みんな勘違いしているけど、ヘビメタ騒音が鳴っていなかったら、ほんとうにちがうんだよ。

全部がちがう。きちがい兄貴が、きちがい的な意地できちがい的な音のでかさで、きちがい音楽を鳴らしていなかったら、ほかのやつから、軽く見られることもなかったし、 「エイリが騒音のせいにしている」「エイリがお兄さんのせいにしている」と思われることもなかったのである。

だから、こういうこと自体が、葛藤状態になることなのである。 

いまですら、「ヘビメタ騒音のせいで勉強ができない」と言うことには、抵抗がある。抵抗があるけど、もう、学生時代ははるか遠くにしりぞいたので、生きているうちに、言っておこうと思って、言った。書いた。

「ヘビメタ騒音のせいで勉強することができない」とか「ヘビメタ騒音のせいで勉強ができなくなる」とかと言うことは、非常に不名誉なことなのである。

けど、この現実がわかるか? わかるわけがないか?

きちがい家族による「普通ではない騒音」が、どれだけ「勉強すること」や「学業成績」に影響をあたえるか、ほかの人にはわからない。

みんな、「そんなの鳴ってたって、自分なら勉強することができる」と思っているんだよな。

まあ、ヘビメタが好きな人だと特にそうだろう。

けど、ヘビメタではなくて、自分にとって一番嫌いな音楽だったらどうなんだという話だ。めちゃくちゃにでかい音で鳴っている。ほんとうに、至近距離で鳴っている。あんな音で、きちがい音楽を鳴らしているうちなんてない。

これも、不思議なことなんだけど、きちがい兄貴が、実際に、あの音のでかさで、ずっと鳴らし続けることができたというのが、奇跡なんだよ。ほかの環境じゃ、ありえないことなんだよ。

絶対に、親がどうにかしようと思うし、近所の人だって、もっとガンガン文句を言ってくるはずなんだよ。これ、たまたま、騒音耐性が強い人たちで、言いにくかったから、言わないですごしてしまった人たちなんだよな。

これ、きちがい親父がある程度影響していると思う。

実際、きちがい親父が、庭で(となりの人から)言われたときは「人の息子が鳴らしているのになんだ」と言って、おこってしまったのである。こんなの、ない。

頭がおかしい。きちがい親父が、隣の家の人に、ヘビメタ騒音のことで文句を言われたときの話だ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。