2025年9月19日金曜日

●相手の発言や相手の行動によって、自分が不機嫌になったと考えているのである■言霊※2025/09/19 17:08

たとえば、Eさんがネガティブな発言をしたとDさんが思ったとしよう。

この場合、Eさんが、ほんとうに、ネガティブな発言をしたのかどうかはわからない。客観的に「Eさんがネガティブな発言をしたのか」わからないのである。

しかし、とりあえず、別のことを言いたいので、客観的に、Eさんがネガティブな発言をしたということに、しておこう。そういう前提で話をすすめる。

問題なのは、Eさんの言葉に宿っている言霊の力によって、Dさんが不愉快になったのだとDさんが考えないことだ。Dさんは、こういうときは、Eさんの言葉の問題だと思っているのである。

ようするに、「言霊の力」によって自分が不機嫌になったのではなくて、「言葉の力」によって自分が不機嫌になったと思っているのである。

Eさんの言葉に宿る言霊の力は、効力をもっていないのである。

『Eさんの言葉に宿る言霊がDさんをして、不機嫌にさせた』とDさんが思っていないということに注目しなければならない。

Eさんの言葉の意味をDさんが解釈して、不機嫌な気持になったのである。

言霊は、一切合切出てこない。

出てくるのは、言葉であり、言葉の意味なのである。

なにか神秘的な言霊の力によって、Dさんが不機嫌になったのではないとDさんが考えているということは、重要なことなのである。

言霊の神様に、自分が不機嫌になるように、おいのりをしなくても、言葉の意味によって、不機嫌になったのである。

「神秘的な言霊の力は、関係がない」とDさんは、このとき、考えているのである。

一倍速で(自分自身が)体験していることに関しては、相手の発言や相手の行動によって、自分が不機嫌になったと考えているのである。あるいは、感じているのである。

言霊は、一切合切、でてこない。Dさんの思考のなかに、出てこない。Dさんの頭の中に、でてこない。

ところで、Dさんは、自己責任論者なのだけど、相手の発現や相手の行動によって、自分が不機嫌になったと考えているのである。

自分が不機嫌になったのは、相手のせいだと考えているのである。自分が不機嫌になったのは、Eさんのせいだと考えているのである。

自分が不機嫌になったのは、自分のせいだとは、考えていないのである。

しかし、Dさんは、自己責任論が正しいと(ほかの人には)主張しているのである。そして、「自分は、自己責任論で生きていくよ」と(そのほかの人に)断言したのである。

自分が一倍速で経験していることに関しては、普通に「相手のせい」にしているのである。

問題なのは、Dさんが言霊主義者で自己責任論者であるにもかかわらず、相手の発言……ここではEさんの発言によって、自分が不機嫌になった考えていることなのである。

本人にとってプロセスがあきらかな場合には、言霊の力は(考えのなかに)出てこないのだ。そして、「すべては自己責任だ」と考える「自己責任論者」ではなくて、「自分に責任がある場合もあるし、相手に責任がある場合もある」と考える「普通の人」になってしまうのである。

問題なのは、このような考えが「自分は自己責任論者である」という自己イメージを毀損しないことなのである。問題なのは、このような考えが「自分は言霊主義者である」という自己イメージを毀損しないことなのである。

ほんとうは、毀損されるべきなのである。

本人が、自分のやっていることに気がつかないだけなのである。

本人が、自分のやっていることに気がつかないから「自分は自己責任論者である」という自己イメージや「自分は言霊主義者である」という自己イメージが傷つかない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

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認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

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